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- 1 : モズク[]:2009/10/17(土) 20:32:15.88 ID:4meQI88N
- 婚活ブームといわれて久しいが、結婚相手紹介サービスでのトラブルが多発している。
兵庫県立健康生活科学研究所・生活科学総合センターによると、「紹介できる相手がたくさんいると 言われて入会したはいいが、ほとんど結婚相手を紹介してくれない」「結婚相談所の設定した見合いを 断ると、高額な違約金を請求された」といった相談が後をたたないという。 過去の婚活といえば、男性が結婚相手として女性を求める形が多かったが、最近は女性が理想の 結婚相手として男性を探す形が増えてきている。「結婚を前提とした婚活パーティーを開いても、 女性は集まるが男性がなかなか集まらない」という運営者側のぼやき声もたびたび耳にする。 ここ数年で、消費者センターなどの寄せられる女性からの被害相談の件数は増えてきており、 結婚相手紹介サービスのトラブル増加には、こうした婚活の在り方が大きく変わってきたところにも 要因があるようだ。 業者のなかには契約書面をきちんと交付せず、結婚相手が見つかった成婚料金として高額な金額を 請求する例もある。また現在の特定商取引法において、結婚相手紹介サービスにはクーリングオフ 制度を過ぎても契約を途中で解除できる中途解約制度があり、業者が利用者に対して請求することが できる解約金額には上限があるのだが、それを守らず利用者に高額な違約金などの支払いを 求めるところも見られる。 今後の婚活ブームの高まりとともに、さらなる結婚相手紹介サービスのトラブル発生が危惧されている。 http://news.ameba.jp/domestic/2009/10/47584.html
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