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- 1 : ハンショウヅル(神奈川県)[]:2009/08/20(木) 17:48:27.87 ID:wBR8z2ky
- 「努力報われる」半数に満たず 格差拡大 大学生冷めた見方
大学生の8割は日本を「競争社会」と考えながらも、努力が報われる社会と思っている人は半数に満たないことが20日、 ベネッセコーポレーション(岡山市)が全国の大学生4070人に実施したアンケートで分かった。 昨年秋に大学生の社会観や生活についてインターネットで調査。結果によると、就労観については「仕事を通じて社会に 貢献することは大切」と答えた学生は84%を占めた。 「仕事より自分の趣味や自由時間を大切にすべきだ」と回答した人も75%いた。 79%が「日本は競争が激しい」とし、「努力が報われる社会」と受け止めているのは43%にすぎず、格差拡大が指摘さ れる状況に厳しい見方を示した。 大学生活で身についたこととして「人と協力しながらものごとを進める」が67%を占め、「自ら先頭に立ってグループを まとめる」は37%。リーダーシップより周囲との調和を重んじる学生気質がうかがえる。 授業の出席率は87%で、1週間の平均通学日数は4・4日と、まじめに大学に通う傾向が示された。一方、週に3時間 以上「授業の予復習をする」と答えた学生は27%、「授業以外の自主的な勉強をする」は19%にとどまった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090820-00000084-san-soci
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- 1 : クモイコザクラ(東京都)[]:2009/08/20(木) 03:47:58.01 ID:uA/3AqnD
- 「技術立国」は危機的状況 経産省が警告2009年8月20日3時13分
経済産業省は19日、中長期的な産業技術政策のあり方についての提言をまとめた。「技術立国日本は と警告し、複数の企業が協力して行う研究開発などの強化が必要だとしている。 経産相の諮問機関である産業構造審議会の小委員会がまとめた。提言は、日本は07年の特許の 新規登録件数が世界1位なのに、実際の製品開発や市場開拓に効率的に結びついておらず、欧米に 後れをとっていると分析。経済危機を受けた企業の研究開発投資の落ち込みも加わって危機的な状況に 陥っていると指摘した。 こうした状況を打開するために、複数の企業や研究機関が共同で研究を行う「オープン・イノベーション」や、 実際の製品化を見すえた基礎から応用までの一貫した研究開発の強化が必要だとしている。 http://www.asahi.com/business/update/0820/TKY200908200002.html
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