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- 1 : イワカガミダマシ(catv?)[]:2009/08/09(日) 14:09:54.31 ID:Y/KtJ83Y
- 科学五輪で日本躍進、なぜ?
世界の高校生が、数学や生物、物理などの分野ごとに知識や応用力を競う「国際科学五輪」で、日本勢が獲得した 金メダルが昨年の4個から、今年は過去最多の10個と急伸している。8日にはブルガリアで、同五輪の情報分野の 大会が始まり、金メダル数のさらなる上乗せに期待がかかる。若者の理数離れや学力低下が指摘される日本にとって、 メダルラッシュは朗報。背景には、国内予選の参加者が急増したことや、効果的な指導法がありそうだ。 国際科学五輪は数学や物理、化学、生物学、情報などの分野で開催される五輪の総称。日本からは現在、この 5分野に各4~6人の代表が参加している。金メダルは全参加者の成績上位10%に与えられる。 日本勢の今年の成績は、ドイツで開かれた数学五輪で代表6人のうち5人が金メダルを獲得し、中国に次いで 過去最高の2位。茨城県つくば市で行われた生物学五輪では、千葉県立船橋高3年の大月亮太さんが日本人初の 金メダルを獲得。このほか物理五輪で2人、化学五輪で2人が金メダルを取った。 http://sankei.jp.msn.com/science/science/090808/scn0908080104000-n1.htm
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