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- 1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[off_go@yahoo.co.jp]:2009/03/19(木) 19:17:07 ID:???0
- ★若田光一さん:記念品小中生10万人写真に画像処理で規制
・日本人初の国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在に挑戦している若田光一さん(45)は、 出身地・さいたま市の小、中学生ら約10万人分の写真データが入ったDVDを携えて旅立った。 「子供の夢も一緒に宇宙へ」との企画だが、写真は「個人情報保護のため」として、肝心の子供の 顔は誰か分からないよう画像処理されている。 埼玉県大宮市(現さいたま市)出身で高校まで県内で過ごした若田さんは昨年3月、宇宙航空研究 開発機構(JAXA)を通じて「市の記念品を持っていきたい」と市に相談した。これを受け、市青少年宇宙 科学館は「夢や希望を与えるため、子供らの写真を」と発案。市立の小中学校と特別支援学校の 全159校に学級ごとに写真を撮ってもらった。 科学館は集まった写真を1枚のDVDに納めたが、編集の際、「万が一の流出に備える必要がある」と 考え、職員6人で1カ月かけ、拡大しても子供の顔が判別できないように画像の解像度を下げる処理をした。 処理された写真は「ゆめをのせてうちゅうへ」など、紙に大きく書いたメッセージは判読できる程度で、 DVDのレプリカと納められた写真は現在、科学館にも展示されている。 DVDは若田さんが帰還後に市に返還されるが、ある市立小学校長は「そこまで個人情報の取り扱いに 気配りする必要があるのか」と首をかしげる。一方で、小学6年の娘がいる市内の主婦(44)からは 「校内誌にも子供の顔を載せたくない親がいる。適切な判断では」との声もある。 個人情報保護に詳しい国立情報学研究所客員教授の岡村久道弁護士は「写真処理に1カ月 費やすなら、保護者に了解を取る努力をした方が良かったのでは。過剰な個人情報保護だろう。 せっかく宇宙へ持っていくのに夢のない話になってしまった」と残念がる。 http://mainichi.jp/select/today/news/20090319k0000e040076000c.html ※画像:若田光一さんが宇宙に持っていったものと同じ写真画像の一部。職員が、解像度を下げる処理をした=さいたま市浦和区駒場2で2009年3月17日、桐野耕一撮影
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- 1 : 家事手伝い(アラバマ州)[sage]:2009/03/19(木) 10:26:13.71 ID:ICQ3yj+C
- 一度出した新卒学生への内定を取り消す「内定切り」が相次ぐなど、学生の就職活
動は厳しさを増している。そんな中、ソフトバンクグループの通信3社が、応募者に対 して「特別採用コース」を新設することを伝えていたことがわかった。 その内容は、「ソフトバンクモバイルの携帯電話の契約実績を選考基準のひとつと する」というもの。企業が「営業実績」を選考基準とするのは異例で、学生からは「内 定前の学生に営業やらせるのはおかしい」などと不満の声もあがっている。 新たに設けられた「特別採用コース」は、すでに営業・企画職、販売職などに応募 している学生に応募資格があり、通常の筆記試験や面接以外に、ソフトバンクモバ イルの携帯電話の紹介実績を選考基準に加える、というもの。 「特別採用コース」に応募した学生は、ソフトバンクから特設URLとIDを受け取り、 学生は、紹介者にURLを伝える。紹介者はURLから氏名などを入力し、ソフトバンク 側が紹介実績を把握する仕組みだ。 紹介実績や、別にまとめて提出する「紹介にあたり実施したプロセス」、筆記・面接 の結果を踏まえて、選考の通過者に対しては4月下旬から5月にかけて「特別面接」 が行われるという。 学生の間からは「内定も出ていない段階で、学生に営業活動をやらせるのはおか しい」「内定が欲しい学生の弱みにつけこんでいる」「友人関係がめちゃくちゃになる」 などと批判的な声もあがっている。 このような声に対して、ソフトバンク広報室では、 (1)自分の力をアピールする機会を設けたに過ぎない (2)「特別採用コース」は選択肢の一つに過ぎない、 との立場を明らかにしている。 http://www.j-cast.com/2009/03/18037889.html
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