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- 1 : すずめちゃん(東京都)[]:2009/03/12(木) 18:03:02.57 ID:zYlSQk14
- ゲーム機本体に接続すると、miniSDやmicroSDなどの記録メディアを媒介し、ゲームソフトのデータをコピーできる機器
「マジコン」。また、インターネットの違法サイトや不正コピーを利用すれば、有料であるはずのゲームソフトを無料で 遊ぶこともできる。消費者にとっては夢のようなツールだが、ゲームを開発する会社にとってその存在は悪夢でしかない。 人気のゲーム機であるニンテンドーDSに対応したマジコンは飛ぶように売れ、ついには小中学生にまで浸透。被害総額 は3000億円以上ともいわれている。 ブロガーたち反応は、消費者としての「得」を考えたものよりも、倫理観を優先したものが多く、 「メーカーの努力が踏みにじられている」「子供が犯罪者になっていることを親は理解しているのか?」 「欲しいソフトはやはりお金を払って買いましょう」といった意見がけっこうアップされている。 そして2月27日、任天堂やセガなど54社が「マジコン」の販売差し止めを求めていた裁判に勝訴。この報道を受けて、 マジコン肯定派のブロガーたちとの議論はヒートアップした。 「すでにみんな持ってるから、規制なんて意味ねえよ」「マジコン自体は違法じゃないと思います」 「悪いのは不正データをネットにアップしているヤツだよ」 肯定派はこのように所持に対する正当性をアピールし、また複数のゲームソフトを手軽に持ち歩くことができる上、 映像や音楽も楽しめる優秀なメディアプレイヤーであるとも主張した。しかしその意見に対しては、 「罪の意識が無いようだ。モラルが欠如している」「根っからのコピーツールでしょ。何言い訳してんの?」 「ここまで流通したんだから、さすがに取り締まらないと」 など、反論のコメントも。さらに、同様の裁判が行なわれていた韓国のニュースサイトで「任天堂は金を稼ぐことしか 考えていない」と報道されたことにより、議論は過激な方向へ。 (続き)http://news.ameba.jp/research/2009/03/35073.html
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- 1 : すずめちゃん(大阪府)[sage]:2009/03/12(木) 03:29:34.40 ID:oPJrzRBO
- 2008年末に行われたM-1グランプリで、ノンスタイルが優勝しました。
この優勝者でよかったのか、という議論が出たのはM-1史上初だそうです。 それを裏付けるように、年明けからのバラエティ番組出演やCM起用では、 むしろ2位だったオードリーの躍進が目立ちます。 これには、オードリー春日の、ネタを披露しなくても立っているキャラ設定や超節約家であるという 「第二のキャラ」が貢献しており、一方のノンスタイルは逆にネタ番組をメインに選別を行うという方針があるのかもしれません。 M-1当日の焦点を、私なりにとらえると、「新しい笑い」vs「既存の笑い」という構図にみえます。 オードリーとナイツは、これまでにないスタイルの漫才でブレイクしたコンビであり、 ノンスタイルは既存の漫才を勉強して自分たちのしゃべくりに昇華したというスタイル。 決してM-1の審査基準に「斬新なスタイルの漫才であること」という絶対項目があるわけではありません。 しかし、2007年のM-1で完成度の高かったキングコングが、新しいスタイルで敗者復活から勝ち上がってきた サンドウィッチマンにまったく歯が立たなかったのは、勉強してきただけでアイデアがなければだめです、 という意思表示だったのではないかと思うのです。 なにしろ、2007年本選でのキングコングは、よく練られたネタ、スピードで臨み、欠けていたのは新しさだけ。 いわゆる、ベタな笑いだったのです。 たしかにサンドウィッチマンは「新・旧」スタイルを問うまでもないおもしろさが爆発していたのは事実です。 しかし、そこには全国区の笑いと吉本の笑いとのギャップがあることが浮き彫りにされたかたちなのではないでしょうか。 たとえば、“天下を取った”芸人でいえば、大阪出身者はほとんどいません。 http://www.insightnow.jp/article/2969 つづく
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