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- 1 : すずめちゃん(埼玉県)[]:2009/03/09(月) 13:02:19.58 ID:XjwGYm4Q
- 女優の「キチガイ」発言で謝罪 「放送禁止用語」とは何か
生放送の「笑っていいとも!」でゲストの女優が「キチガイ」と話したことに、番組アナウンサーが謝罪する事態があった。 一般的に「放送禁止用語」とみられており、テレビ局でも不適切だと判断した。ただ、ネット上では この言葉がダメと初めて知ったとの声もみられるほか、識者からは「なぜ本人じゃなくアナが謝罪するのか」との疑問も出ている。 差別意識なしの日常的な誇張表現 バラエティ番組では、放送禁止用語が飛び出ると、「ピー」といった音などで発言が消されるのをよく目にする。 しかし、こと生放送では、そうはいかない。 フジテレビ系で2009年3月4日に放送された長寿番組の「笑っていいとも!」。 この日のテレフォンショッキングでは、 宝塚出身女優の毬谷友子さん(48)が ゲストに呼ばれた。禁止用語が飛び出したのは、毬谷さんが5月からの舞台に備え4オクターブも出す発声練習の様子を披露したときだった。 「もう今、うちがキチガイみたいな…」 毬谷さんは、まずいと思ったのか、すぐに口を手でふさいで顔を下に。司会のタモリさんも、「ハハハ、そう、ハハハ。 発声練習しているの」と話をそらした。 ところが、さらに、タモリさんや会場から「若い!」と声が上がると、毬谷さんは「キチガイです」と言って、慌てて口に手を当てた。そして、 コーナーが終わると、CMをはさんで、番組の加藤綾子アナが「不適切な発言がありました」として頭を下げた。 http://www.j-cast.com/2009/03/08037204.html
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