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- 1 : ノイズn(東京都)[]:2009/11/06(金) 10:33:17.62 ID:676k+2h0●
- 資料と梅林氏らの分析によると、同司令部は2000年に実弾射撃訓練での火災防止策を策定し02年から実施。
天候や降雨量から火災の起きやすい条件を3段階に分けて設定し、訓練場管理者の判断で各段階で使用可能な弾を制限した。 規定では4日間降雨のない場合は、比較的火災の起きにくい普通弾、りゅう弾と監視員付きなどの条件で発煙弾の使用を許可。 さらに4日以上降雨がない場合は、兵器が追加配備された場合のみ、普通弾とりゅう弾を許可している。 4日未満に降雨があった場合は無制限とした。 梅林氏は規制が守られていないことについて「最終的には射爆撃場管理者が判断するため、 軍隊の運用上の理由として守られていないのだろう」と規制の形骸(けいがい)化を指摘した。 火災発生時、沖縄防衛局に訓練部隊や使用弾の種類を通達しないよう指示する資料もあった。 梅林氏は「今後、規制の妥当性や具体的な対策を日米両政府で協議する必要性がある」と強調した。 県は「米軍にルールがあるなら守るのは当然のこと。それらも含めた総合的な取り組みの中で、 結果として火災を起こさないことが最も重要だ」とし、沖縄防衛局は 「軍の運用にかかわる内部規定のため詳細は把握していない」としている。 山火事などの基地被害にさらされる金武町伊芸区の池原政文区長は、 米海兵隊の規定について「米軍自らが訓練に危険性を感じていたことを証明している」と指摘。 日本側への情報不開示に関して「火災の情報さえ不開示なら、 流弾事件では決定的な真実を隠している可能性がある」と厳しく批判した。 県によると、1972年の本土復帰以来、米軍施設内の山火事は511件に上る。 http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-11-06-M_1-001-1_002.html
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- 1 : ノイズe(東京都)[sage]:2009/09/29(火) 09:23:46.35 ID:8c60d6Xb
- 【英国ブログ】少子高齢化により日本は衰退していくのか
先進国の中で最も速く少子高齢化が進んでいるといわれる日本。新政権は少子化対策として 子ども手当の導入などを決めており、鳩山首相は有効な国内政策として国連総会での演説でも紹介している。 英国の放送局「BBC」のウェブサイトでは、記者Robin Lustigが日本の少子高齢化問題について取り上げている。 「日本は65歳以上の人口の割合が世界で最も大きく、また15歳以上の割合は最も少ない。このままのスピードで行くと、 今世紀末には日本の人口は現在の半分になってしまう」と説明し、「日本は文字通りゆっくりと衰退に向かっている」と記している。 筆者は理由の一つとして「日本の男性は30歳の時点で、半数以上の割合の人が未婚との調査結果がある。 マンガやゲームなどに夢中となり、現実社会と向き合おうとしない男性が増え、 女性が結婚したいとの希望を抱かなくなってきたことに一因があるのではないか」との考えを示している。 また「日本はトヨタ、日立など世界をリードする企業を抱える先進国であり、信号や行列などには人々はきちんと並んで待つ成熟した社会を持つ国である。 一方で、女性がメイドの姿をして孤独な男性を相手にするような幼児化した一面も併せ持っている」と記し、最後に「日本の将来はどうなってしまうのだろうか」と結んでいる。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0929&f=national_0929_009.shtml
- 1 : オオジシバリ(関西地方)[sage]:2009/09/12(土) 21:28:44.15 ID:Tj5PzrCB
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Google 検索ボックスの入力キーワードサイズを拡大 9月12日 17時16分 Googleがホームページに新たな改良を加えたと「Google Japan Blog」で報告した。 改良を加えたのは、検索ボックスおよび入力キーワードの文字サイズ。 ある一部のユーザーからの「入力画面の文字が小さい」という声を受け、文字サイズを大きくした。 サイズを大きくすることで、Google サジェストによって表示されるその他の 検索キーワードなども見やすくなる。 Googleは「ちょっとした改良ですが、ユーザーの皆様にウェブ検索をさらに 身近に感じてもらうきっかけになれば嬉しいです」と説明している。 http://news.ameba.jp/domestic/2009/09/45283.html Google先生の検索窓が異様にデカくなった件 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1252576584/
- 1 : ユキワリコザクラ(鹿児島県)[]:2009/07/27(月) 21:47:45.66 ID:2Alwnz0A
- 麻生首相が横浜市内での講演で高齢者は「働くしか才能がない」と失言まがいの発言をしたことに、
自民党幹部らが神経をとがらせている。これまでも不用意な発言を繰り返してきた首相の「失言癖」が 再発すれば、衆院選でさらに苦戦を強いられかねないと警戒感を強めているためだ。 首相の問題発言は25日、日本青年会議所の会合で飛び出した。高齢者について、「働くことしか 才能がない」と口にした。高齢者雇用を促進して経済の活性化を図るという持論を展開する中での 発言だったが、民主党の鳩山代表らが即座に批判の矛先を向けたため、その日夜の仙台市の講演で 「誤解を与えた」と釈明せざるを得なかった。 首相は21日の衆院解散にあたり、「私の発言が、結果として自民党の支持率の低下につながった」と 陳謝したばかり。8月30日の投開票日に向けて選挙戦を本格化させていた同党の立候補予定者からは 25日以降、河村官房長官の下に、「首相のお守りを頼みますよ」などと苦情の電話が相次ぎ、長官が 首相に「緊張感を持ち続けてください」と苦言を呈する事態となった。 自民党は最近の国政選で、旗印である首相の問題発言で痛い目に遭ってきた。2000年6月の衆院選では、 森首相(当時)が投票5日前に、選挙に関心のない有権者について「寝てしまってくれればいい」と発言した ことで、かえって無党派層の多くが野党に流れ、「寝た子を起こした」と指摘された。国民的人気の高かった 小泉元首相も、04年6月、年金問題で会社員時代の勤務実態を国会で追及された際、「人生いろいろ」などと 発言したぞんざいな答弁が批判を招いた。約1か月後の参院選で自民党は苦戦し、民主党の躍進を許した。 http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090727-OYT1T00910.htm
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